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カテゴリ:センターレポ( 4 )

横浜市動物愛護センター

に行ってきました。
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できたばかりのセンターですが、
このセンターが出来る際にも、多くの反対があったそうです。
捨てる人がいなければ、必要のない場所なんですがね、、、
センターの周りにも、動物を殺すな!と、大きな、看板や、殺処分反対の、大きな看板などが立ち、
反対運動の音声が、流れていました。

ここ横浜市動物愛護センターには、ガス処分機はおいていません。
(館内は、撮影禁止のため、お写真はありません)
一般の方も自由に見学をすることができます。
基本的には私達、保護団体より、一般の方を優先に、譲渡をしているようです。

まだできたばかりだというのに、
センターの収容部屋は満室。
その8割が、ミニチュアダックスでした。

流行のいく末がこれです。
なんの罪のない、かわいい子達が、ここから出してと必死で、吠えていました。

どうして、もっとその、犬種の事を勉強してから、飼わないのでしょう?

どうして、自分達の生活のスタイルにあった子たちを、選ばないのでしょう?

どうして、最後まで、きちんと面倒をみれないのでしょう?

人間とはホントにつくづく傲慢で勝手な生き物です。

売る方も売る方です。
売ってしまえばそれで終わりでしょうか?

どんなおうちで、どんな飼われ方をするのか、
誰がメインで飼育するのか、最後まできちんと、面倒見れるのか?
売ってからも、幸せに暮らしているか、
どうして、ひとつの命をそこまで、大切に考えないのでしょう?

まだ幼い子もいました。
かわいい首輪をしている子もいました。
見た事もない、珍しい犬種の子もいました。

横浜市動物愛護センターでは、これ以上、不幸な子が増えないための取り組みを沢山行っています。

避妊、去勢、マイクロチップ

センターの活動や、設立を反対するのは簡単ですが
センターの人たちが、こういった活動をしなくてもいい時代ならば、必要のない場所です。

新しく家族を迎えようとお考えの方、どうぞ、一度センターに足を運んでみてください。
ペットショップや、ブリーダーにいる子達と、センターにいる子達
何も違いはありません。

センターにいる、子達、一度は家族に見捨てられてしまった、罪のない、この子たちに目を向けていただけたら幸いです。


LPも、この日、
無事横浜市動物愛護センターの登録を完了いたしました。
お預かりが、4人しかいない今、できる事は限界がありますが
それでも、私達が、活動しなくていい日がくるまで、協力してくださる方たちに感謝の気持ちを忘れず
常に全力投球、
身の丈にあったレスキューを、続ける事が、今の私達の目標です。

LPでは、お預かり、週末ボランティア、移送ボランティアを募集しています。
何かしたいけど、何ができるか、わからない

お預かりしたいけど、自分にできるかな?

仕事しているけど、お預かりできるかな?

普段はお預かりできないけど、週末や、祝日なら、、、

お預かりはできないけど、移送なら、、、

どんな小さな事でも、ご相談にのります
メンバー全員でサポートいたします。

なにかしたい!と思ったときが、そのときだと思います。
一人ができる事は限られているけれど、小さな力が集まって、大きな力となり、ひとつの命をみんなで助けています。

ご協力よろしくお願いいたします。

お問い合わせはlabpea@yahoo.co.jp
までよろしくお願いいたします。
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by dogspad | 2011-09-14 08:04 | センターレポ

11月1日

朝、5時に目が覚めた、外は薄暗い、、

9時を過ぎる頃、空が段々明るくなってきた、気温もグングン上がる、
久しぶりの晴れ間だ、

そんな11月最初の日、

行ってきました、川崎動物愛護センター

ここのセンターを訪れるのは初めてです、
どうして、センターっていつも、川のそばとか、田んぼの真ん中とかにあるの?

ここ川崎動物愛護センターもそうでした、
昨年度の、ここ、川崎動物愛護センターの、殺処分数は、989頭、
そのうち、犬が、58頭、猫が、816頭、
見てわかるとおり、圧倒的に、猫が多いです、

しかも、猫に関しては、816頭のうち、700頭近くが、生後数ヶ月の、子猫だそうです、、

平塚もそうですが、ここ、川崎も、捕獲の子のうち、半分以上が、飼い主のもとへと返還になりますが、
それでも、お迎えにこない子も多いそうです、、、

ここ最近は、流行がさった、ダックスなどの、純血種が多いそうで、
ダックスがいない日は、ないと言っていました、

センターの方も、一匹でも多く命をつなげようと、日々、努力をしてくださっています、

飼育放棄の理由として多いのが、
引越し、
アレルギー
子供が生まれるから、
年をとってもうこれ以上面倒をみれないなどだそうです、

飼い主持込の場合、センターの人も、明日処分になりますよ、と、
説得をしてくださるのですが、それで、連れ帰るのは、10人に一人いるかいないかだとのこと、

引越しなどの理由の人は、意外とあっさりしているとの事でした、、

悲しいですがこれが現実です、

収容部屋を見せてもらいました、
地方とは比べ物にならないくらい綺麗でした、

床暖房も、冷房、暖房も完備でした、

シャンプーするところも
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少しでも、譲渡の可能性のある子は、センターの方だって助けてあげたいのです、

そのために、感染症の予防としても、シャンプーは必須だとおっしゃっていました、
ここで、シャンプー、皮膚病の子は、薬浴をします、

ふれあい会のための動物達
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デモ犬
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ひとなつっこいこばかり、、
デモ犬だから、処分される事はないけれど、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、


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明日で期限が切れる、甲斐犬の子、、
この子は、乳腺腫瘍があって、、もう譲渡にはまわせないだろうとのことで、、、

明日処分予定だそうです、
とても、ひとなつこっくて、かわいい子でした、
どうして、こんなイイコが、処分されなくてはいけないのでしょう?

乳腺腫瘍だから、すてたのですか? 
首輪に、切れたような、金具のあとがあったから、お迎えがくるかもと、センターの人も期待してずっと待っていたそうです、

歯もまだきれいでしたし、高齢ってほどではないと思いますが、病気の子は、やはり、譲渡になる可能性も低いため、センターの人も長く置いておいても逆に自分達も辛いと言っていました、、

明日、処分のこの子にカメラを向ける私、
それがどれだけ辛いか、わかりますか?

ごめんね、、、
助けてあげられない、、、

ごめんね、、
力不足でごめん、、
あしたには、消えてしまう命、
どうか、この子が生きていたという事、忘れないでいてあげてください

この子のほかにもビーグルの子
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瞳の大きな、人間が大好きなとてもいいこ でした

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みんな、出して~っていってる、
ここから、出して~って言ってる

子猫ちゃんたちも、、沢山いた
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みんな、生きたいって言っている
死にたくないって言っていた

今日、収容された、パピオンちゃん
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毛玉だらけだった、、
なにも手入れもしてもらえなかったんだね、、、
こんな飼いかたするなら、飼わないでほしい、、
こんな所に来るために生まれてきたんじゃない

最後に、処分機をみせてくださいました、
処分機はみたことあったけれど、鍵を開けて、中をみせてもらったのは、はじめてだった 

写真を撮りたかったけれど、こういう部分だけが一人歩きしてしまうと、、とのことで、NGだった、

まあNGのところは多いので、慣れている
処分機の中には、タイヤのついた、檻があって、それに収容して、全獣医師が立会いのもと、慎重にスイッチを押し、炭素ガスを噴射する

その間ものの2~3分
その後15分ほど、放置、
横にある小さな小窓で、死んだかどうかを確認して、伸張に出す、

処分機の横には大きな冷凍庫があった
ここではそんなに頭数が多くないので、焼却施設に持っていくのは、決められた日
それまで、腐敗しないように、冷凍庫で遺体を保管するそうだ

処分機のある部屋はひんやりと冷たく、
どこか、異様な感じがした

犬たちはここに入るのいやがりますか?と聞いてみた

驚いたことに、予想外な答えがかえってきた

それが驚くほど、なんの疑いもなく、入っていくんですよ、と。
だからこそ、辛いと。

犬は最後の最後まで、人間を信用しているのだろう、
そう思った

あなたは、自分の愛犬を、心から信用できていますか?

動物たちは、みな、
おしゃれな首輪をしたり、お洋服をきたり、おいしいご飯を食べたり、、旅行にいったり、高度な医療をうけたり、、
そういうことが一番の幸せじゃないと思う

大好きな人のそばにいる事が幸せ
大好きな人の腕の中で飼い主よりも先に逝けることが幸せ
ワタシはそう思う

子供が生まれるからといって、愛犬を捨てるような人に、子供が育てられるだろうか?

引っ越すという人が、説得しても無駄なのは、はなから、愛犬と一緒にすめる家をさがしていないからではないだろうか?

私達の、団体は、あずかりが3人しかいない、小さな小さな団体です、

助けられる命もまだほんの、ほんの一握りです、

私達は、水道の蛇口から出る水をすくうような、そんな活動だけをしているのではない

水道の蛇口を止めるようなそんな、活動もしていかなければ、きりがない、

川崎のセンターの方達も一頭でも多く、幸せなおうちへ送り出したいと、日々、一生懸命だ

どの子もとても綺麗にされていた

お散歩だっていってくれていた

巷にあふれるペットショップ

命をお金で買わないでください

生きたくても、生きられない子が沢山います

私達は、まだ小さな弱小団体だけれど、事実を隠すことなく、ゆがめることなく、
伝えていく義務があると思っています

助けたくても助けてあげられなかった子のためにも。
現実から目を背けちゃいけないと思っています
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by dogspad | 2010-11-01 22:51 | センターレポ

現実

記事が前後してしまって申しわけありません

先月、某センターより、黒ラブくんを出しました、
久しぶりに訪れたセンターは、お掃除ボランティアさんのおかげで、前に比べ、とても綺麗にされていました、

収容部屋
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子犬部屋は、ペットショップとなんら変わりない、
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この日は、まだ少ないほうかもしれない、
以前はもっと、、こんなだった、
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幼い命、、
飼えないのにどうして、生ませるのだろう、
どうして、そんなところにいるの?

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優しそうな顔の秋田犬が二匹、、
兄弟だろうか。
もうきっと、この世にはいないだろう、
ここは、最終部屋だから・・・・

次の日には、最終部屋のドアが動き、強制的に、長い廊下を歩かされ、
処分機へ放り込まれる.
それまで、吠えていた犬たちも最後の扉が閉まると、一斉に死を覚悟したかのように、泣き止むそうだ、

どうして?
こんなところで最後を迎えるために生まれてきたんじゃない
どうして、最後まで飼えないのに、中途半端に優しくしたの?
どうして、どうせ捨てるのに、ご飯をくれたりしたの?

ゆっくりと、一酸化炭素の濃度があげられる、
苦しみながら、命のともし火がまたしても、人間の勝手な都合で消されていく

体が温かいうちは生きているということ
ドクンドクンと心臓が動いているうちは、生きたいという証

人を殺せば、犯罪になるのに、動物を捨てても、たった数千円を払えば、それで許されちゃうの?

今日も
明日も
また尊い命が、失われていく、

命について、人間も動物も、なんの差もない
命の重さに差なんてない

最終部屋に入れられた子の気持ち、わかりますか?
苦しみながら、処分機の中で命を落とした子のキモチわかりますか?

尊い命が消された日も、また、明日はやってくる、
今日も飼い主によって、持ち込まれる、尊い命、、


L&Pでは、お預かりさんを大募集中です、
お預かりさんが増えれば、助かる命もまた、ひとつ増えます、
メンバーが、しっかりサポートいたします、
一頭でも多く救いたい、
まだまだ、小さな、微力な団体ですがどうぞご協力お願いいたします
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by dogspad | 2010-10-21 16:00 | センターレポ

10月20日

小雨振る中、動物愛護センターに行ってきました、
飼い主持込の黒ラブくんがいると聞き、会いに行ってきました

ああ、またここへ来てしまった、、、、

消毒を済ませ、収容棟へ入ると、一斉に、吠えられます、
昨日は、ダックスの多い事、

流行が過ぎると、センターは、その犬種であふれかえります。
人間の都合で、増やされた、人気犬種のいく果てです

黒ラブくんは、月曜日に元飼い主の手によってこちらに持ち込まれました、
放棄理由は、気分にムラがある、噛まれた、などです

センターの人が、即日処分になりますが、と説得しても、もういらないと、置いていってしまいました。

飼い主いわく、16歳、、
16年も一緒に暮らしていて、どうしてそんなに、簡単に捨てられるのでしょう?

どうせ捨てるのなら、どうしてもっと、早くに捨ててくれないの?

黒ラブくんの、全てをあきらめたような、目が忘れられない、
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きっと、
きっと、
人間に優しくなんてしてもらったことないのでしょう。

期待など、16年間一度もてた事などないのでしょう。

体はガリがり、爪は伸び放題で、湾曲していました、

爪が伸びすぎて、痛くてなのか、足腰もフラフラ。

収容部屋のわずかな段差でさえ、お尻を押してあげないと、登れませんでした、

あごを見て、ん?と思ったので、口の中を見せてもらいました、
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歯は、ボロボロ、
歯茎は下がっていました、

安いフードしかもらったことないのでしょう。
お散歩もろくにつれていってもらったことないのでしょう。

噛まれて当たり前。
噛まれるようなこと、していませんか?
自分の身に覚えはありませんか?

なぜ、噛むのか、理解しようとしましたか?
噛む事がいけない事と、ちゃんと、教えましたか?

噛む事がいけないこと、とは、子供の時、あまがみするときに教える事です、
たとえそれが過ぎてしまったとしても、きちんと向き合ってあげた事はありますか?

頭の中をなぜ、なぜなぜが駆け巡る、
どうしてこんなに、なるまで放っておいたの?

16歳の年老いた体に、センターのコンクリートの床は冷たすぎる。
ただ、あたたかい、寝床と、美味しいご飯をあげたいだけなのに。

16年間、楽しい事はあった?
少しでも幸せと呼べる時期はあったの?

こんなところで、最後を迎えるために、生まれてきたんじゃない。

涙が枯れはてて、黄色い、目やにとなって、黒ラブくんのほほに、跡をのこす、
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こんなボロボロの歯で、どうやって噛むというの?

お菓子をあげてみた
ゆっくりゆっくり、細かく噛み砕いて食べる、
ボロボロ、自由のきかない歯の隙間から零れ落ちる、

なんともやりきれないキモチで、センターをあとにした、

こういう子は、死んだほうがいいのですか?
こちらのセンターでは、通報をうけ、捕獲した収容犬のうち、半分が返還になり、その半分と、飼い主の飼育放棄などで、持ち込まれた、犬を足した、半分を保護団体さんが、レスキュー

それでも、生き残れるかは、2分の1
ふたつにひとつです、

その数が多いのか少ないのかは、他と比べることは出来ないのですが、
ひとつだけいえること、

お預かりさんが、ひとり増えれば、助かる命がひとつ増えます、

もうひとつ、
これから、犬を家族として迎えようと、している人、お考え中の人
どうか、どうか
ペットショップ、ブリーダーという選択肢の中に、保護犬という選択肢を入れてください、
もっと、その犬種について、迎える前に、勉強してください、

動物は、いらなくなったからいって、捨てるわけにはいきません
最低15年は一緒にいる事を考えてください、
15年後あなたの愛犬が年老いたとき、最後まで、介護し、看取ることができますか?
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by dogspad | 2010-10-21 15:11 | センターレポ