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ライム感情豊かです!

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ライムの散歩はてくてくてく・・・。

物珍しげでもなく、人の右側を真っ直ぐ歩いて、きっと散歩の経験は今まであったと思えます。
見た目の割りに結構身軽ですが、引きも強くなく、他の犬などと出会ってもどっしり構えて怖がる事も、自ら進んで近寄る事もありません。
きっと犬の群れでの生活に慣れているのだと思います。

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とても表情が豊かで、人の顔をじっと見て先住犬の隙をみて甘えたり、
先住犬を押しのけて甘えたり、とにかく今は甘えたいようです。

散歩から帰ると先住犬の足を洗う間、玄関でじっと待っていますが、その時はすごく暗い顔をします。そして自分の出番になると、喜んでお風呂場まで飛んでジャンプしながら洗い場まで突っ込んで行きます。(笑)
本当に感情が豊かで気持ちが分かりやすいライムなのです。

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来たばっかの時はご飯も時間をかけて一粒ずつ、食べる感じでしたが、
今ではおいしそうに、最後までお皿を丁寧に舐めて、嬉しそうに食べてくれます。

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今の私の悩みは室内でのトイレトレーニングなのですが・・・
これはライムだけのせいじゃないようです。

先住犬が散歩から帰ってくるなり、室内トイレにおしっこをちょろっとマーキングするので、
きっとライムは自己主張が強くないから、同じ場所におしっこを出来ないのだと思います。
だからトイレの横の少しずれた場所でするのだと思ってます。
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私が片付けるのをいつもライムは申し訳ないように見ています。(笑)
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by dogspad | 2010-10-30 17:16 | ライム

10月27日、

なんとか、日がでているうちは、あったかかったこの日、
いつも、お世話になっている、ケンの家の、Aさんが、腰痛のため、
埼玉まで、レスキューしに、行ってきました、

埼玉県本庄市、、、
2時間半の、ちょっとした小旅行だ

待ち合わせの場所に、飼い主は、きたものの、、、
犬がいない、、、

車にも乗せたくないってか。

ついたおうちは、スラム街
鎖でつながれていた子犬は、まだあどけない表情をしていた、

言いたいことは、沢山あったのに、、、
言葉が出てこない、

今まで何回かセンターに行ったけれど、
実際、犬を捨てる現場に出くわした事はいまだかつてない。

この日、初めて、犬を捨てる人を目の当たりにすることになって
レスキューする時以上にドキドキ

子犬は、飼い主をみるなり、尻尾を振った
飛びついて喜んでいる、、今日捨てられるとも知らずに。

胸がいっぱいになって、なにも言えなかった

言いたい事は山ほど考えてきたのに。

こんなにフツーの人が捨てるんだ、

捨てるような人間でも、犬は無邪気に喜ぶ、
こんな姿をみても、涙ひとつ流さない、業務的に、言う事をいって、、
その場は終わった、

真新しい首輪と、リードを持ってきた
これ、
買ったんだけれど、、、、、

もういらないですよね?
じゃあ、、、

犬を捨てる人が買った首輪なんて、触りたくもなかったけれど、仕方なく受け取った

真新しい新品の首輪とリード、、
一回もしてあげたことないんだ、

なんで買ったの?
どうして飼ったの?
どうして、生ませたの?


口を開けば、どうしてが止まらない気がして、無言でじゃあと言い残し、帰ってきた、

帰り道、
ワンとも、いわず、静かに、まるでいないかの様に、静かに乗っていた

途中車酔いしてしまったみたいで、
ひいていた新聞紙の、間にもどして、また、綺麗な新聞紙を上にひいていた、、
綺麗好きな子、

人も大好き、
どうしてこんなにかわいい子を捨てられるんだろう、、

以前この子のお母さんをレスキューしたらしく、お母さんはもう、新しい家族のもとへいったそうだ、

君もすぐ見つかるよ、こんなにかわいいし、いい子なんだから。
Aさんちへ着くと、お預かりさんが、迎えに来てくれていた、
よかったね、これからは、優しいお預かりさんの下で、しっかり、体力つけようね、

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今年の夏、暑かったね、、お外でよく頑張ったね
寒くなる前でよかった、

これからは、楽しいことばかりだから、大丈夫
ゆっくり赤い糸見つけようね、、

こちらの子は、ケンの家さんで、ぶっとい、赤い糸を捜しています
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by dogspad | 2010-10-28 21:55 | 保護犬情報

ライム”お母さん”の顔から”お転婆娘の顔”がちらほらと・・・

ライムがセンターから引き出されて13日たちました。
まず皆さんに改めて御礼申し上げたいと思います。
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ライムがセンターにいた頃の写真です。
そして今の顔。
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(ちょっと見苦しい点はお許し下さいね。)

本当に生き生きして眼がキラキラ輝いています。

そして私が嬉しい事、
ライムは”お母さん”の顔から”お転婆娘”の顔になってきました。

推測ですがライムのたるんだお腹からはブリーダーによる
毎回強制的な繁殖が繰り返されていたと思われます。
一回に8頭(ラブラドールは赤ちゃんが多い)×年二回×4年として=64頭!!!

少なく見てもライムは60頭以上の”お母さん”だったと思われます。
我が家に来た頃は見るからにちょっと疲れた”お母さん”でした。
それが日に日に眼に輝きが出てきて、身軽な一面や、
お茶面な一面を見せて、仮家族のなかでお転婆娘な顔を覗かせてくれます。
それが何より嬉しいのです。
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最初はお留守番していて私が帰ってきても迎えにさえ来ないで、
”何ですか?”
なんて言っていたライムが、今じゃ先住犬を押しのけ我先に大歓迎してくれます。
甘え方も上手で全体重を私に預けて、べっとりくっついてきます。
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只今ライムはダイエットしてから避妊手術をする為保護中となっています。
理想体重より10キロ以上オーバーしています。
(当初、不自然に唇にもまぶたにも贅肉がついているのがよく分かりました。)
でもこれはライムのせいじゃなく、食が細いライムがここまで太るには前の飼い主の飼い方が原因です。
太っていても大きな病気がなかったのが何より幸いですが・・・。

先住犬とトラブルも何もなく、唸ることも吠える事もありません。
尿にストルバイトという結晶がありましたが只今治療中です。

毎日、たっぷり散歩して、マッサージとブラッシングで血行を良くして、適切で適度な食事で新陳代謝をよくする事から初めています。


まだまだ沢山の犬が処分されています。
ぜひ、新しく犬を飼いたいと思われている方、保護犬をぜひ迎え入れてください。
”いつでも里親募集中”などから全国に沢山募集が出ています。
お預かりにご興味ある方、ぜひご連絡下さい。
(当団体は関東近辺、レトリバー種がメインです。)
お預かりが一人増えれば助けられる犬が一匹増えるのです。
出来る限りサポートさせて頂きます。

どうぞ宜しくお願いします。
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by dogspad | 2010-10-27 21:58 | ライム

小雨ふるなか 

本日、神奈川県の愛護センターより、16さい?の黒ラブくん引き出しました、

先日のワタシの書いた記事を読んで、沢山の方の愛のある言葉、励ましにふれ、メンバー一同感動して、感謝の言葉をいくらいってもいい足りません

応援してくださった皆様、本当にありがとうございました、

小雨降る肌寒い10月26日、
一週間お世話になったセンターを後にし、
むかった先は病院

まずは、こののびのびの、爪をどうにかしなくては、、

筋肉が全くなく、腰がぬけて、少し歩くと座り込んでしまいます

それでも懸命に歩こうとします

初めてだよね?病院

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大丈夫だよ、
やさしい先生だから。

心配していた、フィラリアも陰性、検便は、あまりウンチがなかったけれど、とりあえず気になるものも、いなく、
OK、
ホッ!

ただ、体重が21.3キロしかありません、、
後ろ足も、あまり感覚がないようです、脊髄の真ん中くらいまで、つまんだりしても反応が鈍いです、

すぐ座っちゃうのは、爪が伸びすぎて痛くて、それだけじゃなかったんだね、、、

ごめんね、気がついてあげられなくて。

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だいじょうぶ これからは、美味しいご飯を沢山食べて、まずは、体力つけなくっちゃね、

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診察台の上で不安そう、
爪を切られるのは嫌いみたい、

ニキニキしたので、カラーを付けられ、無事スッキリ!
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よくがんばりました、
スッキリしたね~
診察台の前のほうにある切った爪みてください、、
こんなに長い爪、はじめて見たよ、、

センターで、表情がないといわれたけれど、
そりゃあ、こんだけなにもしてもらえていなかったら、楽しい思い出なんてなにもないよね、、

人間なんて
人間なんて

期待もできないよね、、、、

あなたをこんな風にしたのも、私達、人間だけれど、

あなたとこれから共に寄り添い、あなたのその、傷を癒すのもまた、同じ人間なんだよ、、、

長生きしようね、これからは、楽しいこと、沢山あるから。
幸せになろうね

そして、何時の日かあなたの笑顔がみたいよ、、、

預かりママさん
この子のこと、どうぞよろしくお願いいたします、
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by dogspad | 2010-10-26 23:42 | 保護犬情報

ラブピー第一号”くろす”家族決定です。

10月25日”友引”

『くろすが沢山の犬の幸せ導いてくれますように』と
トライアル中の希望者さんから友引を選んで
”くろすを家族に迎えます!”とご連絡頂きました。
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皆さんのお陰です。(感謝)
本当に有難うございました。


雨でない日はお散歩で山を降りて500段以上の階段を登るそうです。

我が家最初、外の階段を見て
”え~~ここ、登るんですか~~?”
と言っていたくろす、信じられません。

顔も全然変わりました。
我が家では吠えた事も殆どなかったのに、
今はお兄ちゃん犬と一緒の時だけはよその犬に吠えるそうです。(笑)
色々変わるんだな~~。
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くろすに名字が出来たのです。
ゆっくり実感が湧いています。


くろすを迎え入れて下さった里親様、
本当に有難うございます。
そしてこれからもどうぞ宜しくお願いします。

ちなみにくろすはカイルというかっこいい名前をつけてもらいました。
土曜の夜11時から教育テレビで放送されているカイルXの主人公に似ているからです。

みんなカイルに続いて幸せな家族と結ばれますように・・・。
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by dogspad | 2010-10-26 14:41 | クロス

里帰り

先週の、土曜日、マーロウ、改め、こころが、まだ、トライアル中にもかかわらず、新しいパパ、ママと、遊びに来てくれました、

幸せになった子の、姿を見れるのが、私達、預かりや、ボランティアメンバーの、一番の、幸せだったり、します

うちの、先住犬+保護犬達も大喜びだったのは、言うまでもありません、

こころは、すっかり、新しいパパさん、ママさんの子になっていました、

うちから、巣立って、ちょうど、1週間くらい

こころは、まだ、かろうじて、ワタシのことも、我が家の事も覚えていたものの、
すっかり、Tさんちの子

初めて、Tさん、ご家族にお会いしたときから、なんの心配もしていなかったし、
こころが、ここのおうちの子になるだろうという事は、ゆうに想像できたので、
むしろ、納得いく絵だったというか、、、、

久しぶりにあうこころは、やはり、ほりの深い、九州男児のような顔で、
でもどこか、あどけなさが残る、甘えん坊さんで。

目がとても、センターにいたときや、センターから出てきたばかりのときより、はるかに、落ち着いていました

うちで、ひとしきり、歓迎の嵐でもみくちゃにされ、
その後一緒に公園に行ったのですが、そのときも、必ず、パパ、ママが来ているか、階段の途中で確認するんです、

公園でもそれは一緒で、
他の犬より、むしろ、パパと遊びたい~ってかんじで 

ああ、普段一緒に沢山あそんでくださっているんだろうなあと

センターから、でて、こころは、あれよあれよという間に、Tさんちにトライアルにいったので、
ワタシの脳裏には、まだ、センターにいる頃の、こころの、映像が残っていて、、
頭がついていけてない、、、笑

すごいですね、
ほんと。
ご縁ってほんとあるんですね、

ぶっとい赤い糸をこころは、自分でしっかり手繰り寄せました

これからもずっと、お付き合いしたいな~と思える、すばらしいTさんと出会わせてくださったこころにもとても感謝です

最後に、
トライアル中だとは、思えないくらいなじみすぎていて、幸せなこころの姿、、、爆
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Tさま、こころの事どうぞよろしくお願いいたします
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by dogspad | 2010-10-25 23:27 | マーロウ

ご報告

水曜日に、ワタシが接見にいった、黒ラブくんですが、
命がつながることになりました。

他団体のメンバーさんが、ワタシが、看取るよと手をあげてくださいました涙

あの冷たいコンクリートの床では、逝かせられない、

同じ思いの方が、
沢山一緒に悩んで、苦しんで、メールをくださいました事、心より感謝申し上げます、
本当にありがとうございました、

来週火曜日に、センターより、引き出し、綺麗にして、お預かりさん宅へお届けいたします、
お預かりさん、本当に感謝しつくしきれません。
本当にありがとうございました。

目の前の一頭を救いたいという事に、団体の垣根はありません。
うちのような、出来たばかりの弱小団体に暖かい手を差し伸べてくださる方がいる事、
頑張ってとサポートしてくださる方が、いること、

その皆さんのお気持ちを、胸に、前を向いて一頭でも多く、救うべく、頑張りたいと思います。
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by dogspad | 2010-10-22 10:42 | ありがとう

現実

記事が前後してしまって申しわけありません

先月、某センターより、黒ラブくんを出しました、
久しぶりに訪れたセンターは、お掃除ボランティアさんのおかげで、前に比べ、とても綺麗にされていました、

収容部屋
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子犬部屋は、ペットショップとなんら変わりない、
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この日は、まだ少ないほうかもしれない、
以前はもっと、、こんなだった、
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幼い命、、
飼えないのにどうして、生ませるのだろう、
どうして、そんなところにいるの?

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優しそうな顔の秋田犬が二匹、、
兄弟だろうか。
もうきっと、この世にはいないだろう、
ここは、最終部屋だから・・・・

次の日には、最終部屋のドアが動き、強制的に、長い廊下を歩かされ、
処分機へ放り込まれる.
それまで、吠えていた犬たちも最後の扉が閉まると、一斉に死を覚悟したかのように、泣き止むそうだ、

どうして?
こんなところで最後を迎えるために生まれてきたんじゃない
どうして、最後まで飼えないのに、中途半端に優しくしたの?
どうして、どうせ捨てるのに、ご飯をくれたりしたの?

ゆっくりと、一酸化炭素の濃度があげられる、
苦しみながら、命のともし火がまたしても、人間の勝手な都合で消されていく

体が温かいうちは生きているということ
ドクンドクンと心臓が動いているうちは、生きたいという証

人を殺せば、犯罪になるのに、動物を捨てても、たった数千円を払えば、それで許されちゃうの?

今日も
明日も
また尊い命が、失われていく、

命について、人間も動物も、なんの差もない
命の重さに差なんてない

最終部屋に入れられた子の気持ち、わかりますか?
苦しみながら、処分機の中で命を落とした子のキモチわかりますか?

尊い命が消された日も、また、明日はやってくる、
今日も飼い主によって、持ち込まれる、尊い命、、


L&Pでは、お預かりさんを大募集中です、
お預かりさんが増えれば、助かる命もまた、ひとつ増えます、
メンバーが、しっかりサポートいたします、
一頭でも多く救いたい、
まだまだ、小さな、微力な団体ですがどうぞご協力お願いいたします
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by dogspad | 2010-10-21 16:00 | センターレポ

10月20日

小雨振る中、動物愛護センターに行ってきました、
飼い主持込の黒ラブくんがいると聞き、会いに行ってきました

ああ、またここへ来てしまった、、、、

消毒を済ませ、収容棟へ入ると、一斉に、吠えられます、
昨日は、ダックスの多い事、

流行が過ぎると、センターは、その犬種であふれかえります。
人間の都合で、増やされた、人気犬種のいく果てです

黒ラブくんは、月曜日に元飼い主の手によってこちらに持ち込まれました、
放棄理由は、気分にムラがある、噛まれた、などです

センターの人が、即日処分になりますが、と説得しても、もういらないと、置いていってしまいました。

飼い主いわく、16歳、、
16年も一緒に暮らしていて、どうしてそんなに、簡単に捨てられるのでしょう?

どうせ捨てるのなら、どうしてもっと、早くに捨ててくれないの?

黒ラブくんの、全てをあきらめたような、目が忘れられない、
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きっと、
きっと、
人間に優しくなんてしてもらったことないのでしょう。

期待など、16年間一度もてた事などないのでしょう。

体はガリがり、爪は伸び放題で、湾曲していました、

爪が伸びすぎて、痛くてなのか、足腰もフラフラ。

収容部屋のわずかな段差でさえ、お尻を押してあげないと、登れませんでした、

あごを見て、ん?と思ったので、口の中を見せてもらいました、
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歯は、ボロボロ、
歯茎は下がっていました、

安いフードしかもらったことないのでしょう。
お散歩もろくにつれていってもらったことないのでしょう。

噛まれて当たり前。
噛まれるようなこと、していませんか?
自分の身に覚えはありませんか?

なぜ、噛むのか、理解しようとしましたか?
噛む事がいけない事と、ちゃんと、教えましたか?

噛む事がいけないこと、とは、子供の時、あまがみするときに教える事です、
たとえそれが過ぎてしまったとしても、きちんと向き合ってあげた事はありますか?

頭の中をなぜ、なぜなぜが駆け巡る、
どうしてこんなに、なるまで放っておいたの?

16歳の年老いた体に、センターのコンクリートの床は冷たすぎる。
ただ、あたたかい、寝床と、美味しいご飯をあげたいだけなのに。

16年間、楽しい事はあった?
少しでも幸せと呼べる時期はあったの?

こんなところで、最後を迎えるために、生まれてきたんじゃない。

涙が枯れはてて、黄色い、目やにとなって、黒ラブくんのほほに、跡をのこす、
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こんなボロボロの歯で、どうやって噛むというの?

お菓子をあげてみた
ゆっくりゆっくり、細かく噛み砕いて食べる、
ボロボロ、自由のきかない歯の隙間から零れ落ちる、

なんともやりきれないキモチで、センターをあとにした、

こういう子は、死んだほうがいいのですか?
こちらのセンターでは、通報をうけ、捕獲した収容犬のうち、半分が返還になり、その半分と、飼い主の飼育放棄などで、持ち込まれた、犬を足した、半分を保護団体さんが、レスキュー

それでも、生き残れるかは、2分の1
ふたつにひとつです、

その数が多いのか少ないのかは、他と比べることは出来ないのですが、
ひとつだけいえること、

お預かりさんが、ひとり増えれば、助かる命がひとつ増えます、

もうひとつ、
これから、犬を家族として迎えようと、している人、お考え中の人
どうか、どうか
ペットショップ、ブリーダーという選択肢の中に、保護犬という選択肢を入れてください、
もっと、その犬種について、迎える前に、勉強してください、

動物は、いらなくなったからいって、捨てるわけにはいきません
最低15年は一緒にいる事を考えてください、
15年後あなたの愛犬が年老いたとき、最後まで、介護し、看取ることができますか?
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by dogspad | 2010-10-21 15:11 | センターレポ

ライム5日目、家族と暮らす。

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ライムぱっと見、普通なのですが、


立つと
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こんな感じなのです。

でもとても身軽なところもあり、階段などルンルン昇ったり、降りたりしています。
たまにジャンプしたり散歩で小走りしたりして、無邪気さも沢山持っています。

でもなかなかハウスから出ません。
追いで~とか、来い!とか声かけてもじ~っとしてます。
私が出かける時に、玄関までお見送りもなければ
帰ってきてもお出迎えもありません。

???
こういうのって初めてで、人と暮らすっていう自覚がないのかな~と思います。

全く自己主張もなく、何でも受身です。
先住犬の遊びの誘いもじ~~っとただうずくまっています。
爪切りも髭切りもただじ~~っとしています。
唸ったり、嫌がったり、抵抗する事もないのです。

でもマッサージやら耳そうじは大好きみたいです。
”はぅ、あぅ・・・ニコニコ”
って嬉しい声出しながら体を私に預け、ホントに気持ち良さそうにします。
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お散歩は大好きでてくてく喜んで歩きます。
珍しいって感じではなく、慣れている感じでもなく・・・。
外で排尿もしますが、家でもトイレでない所でしてしまいます。
尿結晶があったのでお薬で良くなるのを待ってますが、
トイレが近くなってしまうようです。

トイレの失敗をしても、今は怒る事をしていません。
怒られた事もないようですし、今は人との信頼関係と共同生活を勉強しています。
何より、ライムの顔を見ていたら誰だって怒れないと思います。

ライム、一つずつ、ゆっくり学んでいこうね。
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by dogspad | 2010-10-20 22:34 | ライム