人気ブログランキング |

一人の小さな手 一人の小さな一歩

dogspad.exblog.jp
ブログトップ

訓練

昨日、クインの訓練の日でした。

クイン、ずっと訓練を、続けていますが、
以前は、週に3日

お預かりさんと、訓練士の先生との都合や、移送の問題もあったりして、

今回、思い切って訓練士の先生を変えてみました。

以前の先生もすごく腕のいい先生で、クインもすごく楽しそうにやっていたし、良かったのですが、
ちょっと遠くてね、、
お預かりさんの負担も考えての、チェンジです。

昨日は、第1回目。

近所の公園で。

まずは横について、歩くところから。
b0207376_1458535.jpg

カメラを向けると、なぜか、クイン、、
カメラ目線、、汗

クイン!こっちはいいから、集中してっ爆

ただ、横につけて歩く、これが、意外と難しい
いや、一番難しいかもしれない。

新しい公園、
色々なワンコの匂い。
匂いをかぎたいクイン、ずっと匂いとり笑

棒が落ちていれば、咥えたい。
かじりたい
食べたい、、、笑

b0207376_1522770.jpg

集中していないのがよく分かる。
いかに集中させるか
いかに、今何を考えているか、何をみているかを、感じ取ることが大切。

離れてみてるとよくわかる。
でも、実際やってみるとね。
クインのことだけじゃなく、他にもみなきゃいけない事沢山あるから、難しい。

先生の訓練は、
100パーセント、飼い主とやる訓練

訓練って、訓練士の先生に預けても、最終的には、飼い主がやらないと意味がない
先生の言う事は聞いても、飼い主のいう事は聞かない
そんなの当たり前

犬って、ほんとに人をよく見ている
だから、私達お預かりがセンターから出してきた子と、まず一番最初にやらなくてはならない事。
里親さんにも、一番最初にしていただきたい事

それは、しかる事でなくって、
まずは、仲良くなる事。
仲良くなって、信頼してもらってから。
そうじゃないと、だれだ、オメー!
なんで、アンタの言う事なんて聞かなきゃいけないのよ、ってなるのは当たり前。

最初からいい子になんて、なりっこない。
というかいい子って、そもそも何?

一緒に笑って、怒って、泣いて、そして絆って深くなるもの
ゆっくり家族になるもの。


話はそれましたが、

クインの訓練は、
今までとちょっと方向を変えて、
ラブと和犬(多分)のミックスのクインなので、
和犬の部分でなくって、ラブのいい所を出す訓練方法です。

和犬が、ダメというのではなくって、
ラブみたいに飼うというか、
ラブの部分をより多くだすような訓練方法です。

b0207376_15134354.jpg

先生、そのボールよこせ、のクイン

b0207376_15152724.jpg

先生に、リードを持たれ、お預かりさんの所へいきたくて仕方ないクイン

この状態が長く続くと、ピーピーからわんわんとなります、、

いきたくてもいけない
かあちゃん、俺、
いきたくてもいけないから、お前が来い!とこんな感じです。
それでも見てると、なんで来ないんだよ!となり、吠え続けます。

クインはお預かりさんが大好きです。
お預かりさんが大好きと言うのは、これから里子に出すという部分ではあまりよくないかもしれないと、思っています。
好きなのは勿論いいのですが、お預かりさんオンリーになってしまうのは、クインにとって、あまりよくないのでは?とも思うのです。

クインは、希望者さんを噛んでしまいました。
10針以上縫う大怪我をさせてしまいました。

私達は、団体として、出来る限りの事をしてきましたが、それでも事故はおきてしまいました。
噛んでしまった子を、出していいのかという不安、出す事の不安は常にあります。

一度は、安楽死も、考えました。

でも
一度は助けた命です。

まだ若いこれからの子です。
そんなクインの、未来を私達が、つぶしていいのか、
出来る限りの事をやって、それからまた、考えようと。今はそんな感じです。

和犬の、賢さと忠実さを持ち合わせた子です
ラブの様な、天真爛漫さをもちあわせた子です。
男の子だから、あまったれな、ビビリな一面ももちあわせた子です。

お預かりさんは、個人保護をしながら、先住犬3頭をかかえながら、懸命にクインと向き合ってくれています。

私達も、まだ答えは出ていません。

希望者様がでても、
事実をいつだって全て包み隠さずお話して、それでもという方にしか、お話を進めてきませんでしたが、それでも、
すごくすごく、出す事は怖いのです。

保護活動を続けていればいつかはこういう子にあたるでしょう。
みんながみんな、幸せなおうちへと、いけるわけではありません。
いつも楽しい事ばかりではありません。

今は、先の事は考えられませんが
クインを出せる方向へ、もっていく、
団体としてできる事を、やる
それだけです。

ご理解いただけたら嬉しいです。


あわせて、
クインのお預かりさんですが、
LPでの活動以外にも、個人保護もしています。

なんで、LPで、引き受けないのか?という質問も数件いただきましたが、
LPは今千葉県からの引き出しを行っておりません。
理由は多々ありますが、
一番に、千葉県が、今新規に団体登録を受け付けていないからです。

去年一年は、千葉のメンバーがいたこともあって、
沢山の子を千葉からレスキューしました。

ニコルも、マーロウ改めこころも、ピーチも、クインも、ゆりあも、ライムもみんな千葉の子です。

今年度は、少しずつですが、団体登録をきちんとLPの名前でし、
横浜、川崎、東京、多摩、城南島、を中心に、引き出しをしています。

LPは、神奈川を中心に活動をしています、
お預かりさんが、まだ、5人しかいないのと、大型犬は、どうしても手間がかかるため、1匹、頑張って2匹、が限界です。

なので、今は、申しわけありませんが、
登録してあるセンターを優先的に、レスキューしています。

それでも、引き出し依頼が来るときは、大概なぜかいつも、かぶるので、すぐに、お預かりの枠がうまってしまい、引き出しストップという事は、多々あります。

それでも見過ごせないとクインのお預かりさんは、個人保護もしています。(子豚たちの反乱というブログで見れます)
いつだって、全力投球で、いつだって一生懸命です。

LPのこのブログをみてくださっている方が、
支援や応援をしてくださる事に、感謝いたしますと共に、
そちらも、あわせて、応援していただけたら嬉しいです。

個人保護だろうと、
団体保護だろうと、
命がひとつでも多く助かる事はすごく嬉しいことです。

ご自分の目でみて、納得のいく所に、応援したいと思うところへ、ご寄付なり、応援なりしていただけたら嬉しいです。

保護活動は一人ではできません。
個人保護といっても
多くの人の優しさで、繋がっています。



昨日クインの訓練を見るために、
集まってくださった方が、数名いました。
ブログでクインをみて、わざわざ、川崎からきてくださった、若いかわいいお二人さん。
寒い中、本当にありがとうございました。
またオフ会などをするときは、こちらにて、お声をかけますので、
お時間などあいましたら、ぜひいらしてくださいね。


あともうお一方。
同じS区に在住のかた 
ケンの家さんから、ゴールデンレトリバーのヴァンくんを迎えられたそうです。
そう、
レイヤや、ボイス、ワンダーと同じあの、岡山ゴルチームです。

やっぱりどこかで血がつながってるよね。
レイヤやボイスに、そっくりだ~。
b0207376_15434387.jpg


かわええええええ~

まだ10ヶ月だそうです
かわいいねえ~と、
ほんとにかわいいねえと、ため息しかでてこない。
めっちゃ癒されます。この笑顔。
どれだけ大切にされているかよくわかります、この笑顔。

お会いできて嬉しかったです。
寒い中、クインの事を心配して会いに来て下さりありがとうございました。


クイン、そんなわけで、
訓練頑張ります。
ちょっと時間かかるかもだけど、
応援してください。
by dogspad | 2011-11-30 15:56 | クイン